7月16日 第57回神奈川県青少年武道錬成会(空手道)
7/16海の日、毎年この日に行われる「第57回神奈川県青少年武道錬成会(空手道)」に参加しました。 エアコンの効かない県立武道館、しかも猛暑の中、それぞれに一生懸命戦っていました。
この大会は、全国錬成大会と同じく模範演武有り(神奈川県の場合は、例年高校生が4名各流派の代表として指定形を演武)、基本錬成で選手全員号令に合わせて突き・蹴り等の基本動作を行う等、特長のある大会です。岩田樹里指導員も高校生の3年間、剛柔代表で演武を担当していました。
また、個人戦は形は2学年ごとの枠で小学1~6年生が、組手は同じく2学年ごとの枠で5・6年生のみのカテゴリーです。
各道場から、各枠代表2名ずつの人数制限があるため、通常の県大会より全体レベルが高いことも特長となります。
団体戦は形のみです。
今回は、宮崎 愛梨が1年生ながら1・2年生の部で3位入賞となりました。
小6の川口太一は組手であとひとつで入賞のベスト16まで進みました。
暑い中、中学生の宮本和輝と板山すいなが皆の応援に来てくれました。
閉会式まで残って頑張った選手達との写真、私服ですが猛暑の大会の記録として掲載します。
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